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  • 執筆者の写真大地 翠

2014年2月~5月記事


ドラゴンは本当にいたの?



昨日「地球ドラマチック」でやってた

「ドラゴンは本当にいたのか?」

という特集が面白かったです。


バイキングについても出てきて、

ノルマンディー公国はバイキングが作った国だった

ということがわかりました……。

深夜にやってた実在した海賊くろひげの

ドキュメンタリー(パイレーツ・オブ・カリビアンの

真実みたいな)も見てたので、

彼らがわざとドクロなど不吉なものを旗に使うことから、

ドラゴンはバイキングの比喩だったんじゃないか、

と考えたりもしたのですが、


この番組を見てたら、

ドラゴンを倒した聖人や騎士の話があまりにたくさん

残っていて、その描写が本当にいる生き物のようなので、

どうも、中世くらいまで、

でかい爬虫類の生き残りみたいのが本当にいたんじゃ

ないかという気がしてきました。


とくに、ある聖人が倒したドラゴンの頭を

門に飾っていたまちがあって、

調べてみると、それは「ワニの頭」だった

ということがわかったそうです。


ということはドラゴンは海賊や山賊や政敵などの人間や

悪者の比喩ではなく、ワニの種類だったんでしょうか?


中世くらいまで、

翼の生えた巨大な爬虫類がまだ生き残ってて、

それが人類を脅かしていたのかも…。

そして、聖人や騎士に退治されて絶滅してしまったのかも…

という気がします……。


キリスト教圏でドラゴンは

とても身近な存在なんですね……!


「地球ドラマチック」は

とても面白い番組ですよね~…。


再放送のマンモス絶滅についても

深夜に見てたんですが、マンモスと人類は

けっこう時期がかぶって生きてたんだそうで…。


じゃあ、巨大爬虫類と人類が

時期的にかぶって生きてたとしてもおかしくないな、と…。


ドラゴンがよく「宝物を奪っていく」

「そして奪った宝物を守っている」というのを

いろんな物語でみかけますが、

これは、「強欲」の象徴であるからで、

(大罪のひとつということなのかな…?)

欲が深い。邪悪なもの。つまり、悪魔。

として、善に倒される存在として

時代が進むにつれて定着していったようです。


(2014年2月3日ブログ記事より移行)







(2014年3月~4月は仕事のため記事なし)






アルフォンス・ミュシャ展



アルフォンス・ミュシャ展に行ってきました!

(先々週の月曜日。)(時間なくてやっと今日、日記に書く。)


締め切りが終わってからそのまま徹夜の身体で

ふらふら歩いて行ってきたのですが、

綺麗な展示に、かなりの量だったにも関わらず

快適な気分で見てこれました^^。


しかし…帰りに画材屋へ寄って、

そのまま家に歩いて帰ろうと思ったら…、


なんと、迷って迷って、

気がつくと駅のはるか反対側に来たことが発覚…。

まっすぐ歩いたら家だろうと思って進んだ道が

正反対だったらしく………、

薄着のまま雨にも降られ、家に着いたのは夜でした…とほほい…。


自分では寝てなくても大丈夫と思ってたけど、

頭はかなりぼ~~っとした状態だったみたいです…。



で、

上の写真なんですが、これはおみやげに買ったクリアファイル。


友達の誕生日と担当さんにポストカードとファイルを買いました~。

今回のミュシャは、ポスターだけではなくて、

どちらかというと、それ以外の、普通の絵画や

舞台衣装が多く展示されていて見ごたえがありました。


「アルフォンス」さんというからにはフランス人だろう。と

思い込んでたら、ミュシャはチェコ出身の人でした。


意外にパリ出身の画家が少ない気が。




(2014年5月19日ブログ記事より移行)












学研出版の「三銃士」!





今日はジュニア名作シリーズの漫画版

「三銃士」というのを買いました。

漫画なのにお話本のコーナーにあって

装丁も布みたいに立派なハードカバーです。



絵も上手でいい感じ^^。

三銃士は描く人によって銃士たちのキャラが違っていて

面白いです。リーダーがアラミスだったりアトスだったり。

アニメの三銃士も欲しいなあ…。(古いからもうDVDないのかも…。)

お話…というか原作のシナリオが、


そんなに面白いわけじゃないんだけれど、

キャラクターとこの時代の雰囲気がすごーく好きだなあ。


こうしてフランス歴史関係の本がまた増殖しました。




(2014年5月28日ブログ記事より移行)


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