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2013年5月記事

  • 執筆者の写真: 大地 翠
    大地 翠
  • 2019年4月10日
  • 読了時間: 6分

coucou!

フランス語のあいさつ、


「coucou!」


がかわいい……。と思っていたんですが、



これ、実は、「鳩時計」のことだよ。

と教えてもらいました。


「クークー!は」女の子がよく使うらしいんですが、

男の子でも使ったり使わなかったり。

(「あら?」みたいなものなのかな?)


人と人があうと、

鳥の言葉であいさつするってことだろうか……。


可愛すぎるよ!!!!!


おとなでも、

道歩いてて、会ったら「coucou」って言うよ!!

(昨日の更新がすごいことになってるね…!)

(いいね!してくれた方、ありがとう!)



(2013年5月1日ブログ記事より移行)











Rois?


五話目のネームがほぼ終わり…。

なんだけど、せくしーなシーンが結構多い……!


このまま決定にしようかどうしようか

悩んでいます。

いままで、

自宅のスキャナを使うと、

どうしても影の部分が残ってしまい、

綺麗に取り込めないので水彩はすべて

コンビニの性能の良いスキャナで取り込んでいたのですが、

こないだ、プロフェッショナルモードの

ある部分を調整すると、

うまい具合に影が消える事が発覚!!!

…なんで今まで気付かなかったんだろう……:(;゙゚'ω゚'):。

長く、ひとつの事を続けてみるもんだと思いました。

今まで、ずっと、自宅のスキャナは性能が悪いので

カラーは無理。と思い込んでたんだよ~…



(2013年5月4日ブログ記事より移行)










DABERI



ルイさんとフィリップさんが

だらだらダベってるやつの

タイトル的なの。

http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=297280



(2013年5月10日ブログ記事より移行)












シャッポ団長のセンチメンタル・サーカスガチャガチャを、

今日、ついに、イオンモールで発見したので

大喜びでたっくさん回しました!

ゲットしたのは「シルクハット型ポーチ」「団長のブレスレット」

「クロのテコラッタキーホルダー」「団長のクリーナー」です。



(2013年5月11日ブログ記事より移行)












マリー・アントワネットの料理人


「マリーアントワネットの料理人」という漫画を買いました。

ロゼさんから

「時代がちょっと違うから、翠さんいるかなあ?どうかなあ?」と

いう感じで教えていただいたんですが

いえいえ!

いります(笑)!!

この表紙になってるのは主人公のコジローさん(日本人)で

アントワネットの料理人です。

架空の人らしいのですが、武士道精神で

ばっさばっさとフランス料理対決で勝利していく

快進撃漫画。

…へ…ヘンな漫画…!!!でもとっても面白いよ!!!!

ちなみに、お気に入りは「デュ・バリ夫人」です。




(2013年5月11日ブログ記事より移行)









MAD



一昨日は母の日で

カーネーションを包むリボンを買ったのでついでに

それを利用し、封筒の公爵がかぶってる帽子に近い感じに

作ってみたんですが、どうでしょう?


さっそくうちの姫、

ペルさんにコスプレさせてみました。



イングランド生まれの姫…、

フランス風はお気に召さない様子。

フラッシュする時間までじっとしててくれないので

……暗いです。

昨日、寝る前にアリス読本を読んでたのですが、

こういう怖い話が載ってました。

帽子の材料である、フェルトの制造過程に

水銀が使われるため、幻覚作用などでおかしくなる帽子屋が

けっこう沢山いたそうです。

なので、「帽子屋のように気がおかしい」ということわざも

あったそうで……

怖い話ですね!!!




(2013年5月14日ブログ記事より移行)










アトランティス大陸の謎!


ヨーロッパ史のミステリー」という講座の

第一回目を受けてきました。


今回のテーマは、ズバリ、これ!

アトランティス大陸の謎!


アトランティス大陸……

プラトンが神官からきいた話をまとめた書物に書かれている

ジブラルダル海峡の向こうにあったという大陸。

高度な文明が栄えていたというが、

地震と津波で一日一夜で海の底に沈んでしまったという。

この大陸には、ここだったのではないか?

という場所の候補がいくつかあるらしいのですが、

その中で、最も有力な説、

というか、ほとんどここで確実なのではないか?

と言われている場所があります。



…ギリシアの人は、

エーゲ海のサントリーニ島がアトランティスだったと

思っているそうです。

サントリーニ島は、クレタ島の隣にある島で、

現在はカルデラ状になっている火山活動地帯。

昔は、ひとつの大きな島だったのですが、

火山が噴火し、大きな地震と大規模な洪水が起こり、

マグマが吹き出た島の真ん中部分がふっとんでしまい、

今はいくつかの小さな島が

ところどころ海から顔を出している状態になっています。



「アトランティス人」は海の民族と言われているそうですが、

クレタ人も同じように船に乗り、交易で栄えた海の民族です。

この付近で、遺跡も見つかっていて、

発掘される石像や、壺はどれも洗練された形のもの。

ということは、やっぱりアトランティスは

エーゲ海にあったということになるのかなあ?


ちなみに、大西洋の呼び名(アトランティック・オーシャン)は

「アトランティス」からきているのだそうです。



もうひとつ、トロイア戦争の謎も聞いてきたので

また機会があれば日記に書きます~!



(2013年5月14日ブログ記事より移行)












ミステリー・ふらんすのこわいはなし☆




今日は倉田先生の「ヨーロッパのミステリー」講義最終日でした。

…先週のシェイクスピアは

重症の鼻風邪でお休みすっぽかしてしまいました(:(;゙゚'ω゚'):)。

一昨日まで鼻水と咳きとくしゃみと痰が出て出て出て

トイレットペーパー丸三個はなくなった…。

ようやく昨日当たりから出なくなってきたので

今日はがんばって自転車で講義に行ってきましたよ!

今日はグリム兄弟についてだったんですが、

「ドイツの民話をあつめたよ!」と言われている

グリムの童話集は


実はフランスの民話がたくさん含まれている


ということが発覚。

…というのも、グリムの知り合いだった薬屋さんのおかみさんが

ドイツ人とフランス人のハーフで、グリムは、

このおかみさんからきいた話を本にまとめたから

なんだそーです。

上の写真は、翠が風邪引きながらベッドで読んだ


「フランスの十二の怖い昔話」


という民話集です。

ここ最近出版された新しい本なので読みやすくて

面白かったですよ!

グリムの童話ような有名な民話ではなく、

もっと小話のような、ふつーのおうちのおばあさんから

聞いたような怖い話なんですが、

だいたいは、こういう悪いことをするとこういう目に合うんだよ!

という教訓のような話が多かったのですが、

中にはただただ理不尽な「こんなんでいいのか」という

話があったり…。



せなかにコブのある二人の男のお話。


ある日、ひとりのコブのある男が

妖精が輪になって踊っているのを発見。


「げつようび、かようび、それからすいようび」


と妖精が歌っていたので、歌はそれだけなの?


「もくようびときんようび」もくわえたら?


と言うと、妖精たちは大喜びで


「わたしたちの歌をすてきにしてくれたお礼に

願いをかなえてあげる」と、


その男の背中のコブをとってくれました。

それをきいたもうひとりの背中にコブのある男が、

「じゃあオレも!」と

さっそく妖精の輪にくわわりにいきました。


妖精たちが

「げつようび、かようび、それからすいようび、

もくようびときんようび!」と歌っていたので、


「つぎはどようび、それからにちようび」


とくわえたらどうかと妖精たちに言いました。


すると、妖精たちは


リズムが合っていないし歌の語呂もよくない、と怒って


「わたしたちの歌をだいなしにしたしかえしに

コブをもうひとつつけてやる」


ともうひとりの男の背中からとったコブを

男のコブの上に乗せてしまいました。

それ以来、その男は一生ふたつのコブを背負って

生活しなければなりませんでした。

…というお話。

なにこの理不尽……

ただ土曜日と日曜日と言っただけで。

悪い男という描写もとくになし。

運が悪かったとしか言いようのないフランスの怖い話。



(2013年5月27日ブログ記事より移行)












カカ・ロマ更新です!



昔のアラミスさんをみると

冷静な突っ込み役だったっぽいです……。

まわりとのバランスのせいか最近は

無駄にテンションが高くなってきました。



(2013年5月31日ブログ記事より移行)










四話の最後にあとがきを追加しました。

http://lasieste2.shakunage.net/cacaromantique4-atogaki.html

お世話になった方のお名前入ってます!

みなさま、本当にありがとうございました!!



(2013年5月31日ブログ記事より移行)


 
 
 

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