2011年4月記事
- 大地 翠
- 2019年4月6日
- 読了時間: 11分
更新日:2019年4月9日

こないだのキャラ紹介で
マダムの眼鏡を少し変えて資料に忠実にしてみたので、
サンジェさんにもかけさせてみたんですが
こんなふーになりました。
何の先生だ?
(2011年4月3日ブログ記事より移行)
このあいだ、
新潟のお友達に「気球」のことを話したら、
「ちょうど同じことを話してた!」というお返事が。
はい、
気球を発明したのはフランス人なんです!
普通の人がセスナやヘリを買うのは無理だけど
気球なら!
気球の乗り方を覚えれば
空に移動するという選択肢が増えて
さまざまな不安がぐっと減るんじゃないか?
と思って真っ先に調べたのがこちら。
気球は買えない値段じゃない
ということにびっくり。↓
バスケットや、バーナーを別々に揃えることもできるみたいです。

明されたばかりの気球は今みたいなバーナーではなく
中にガスを詰め込んだ、一歩間違えれば大炎上という
危険な乗り物でした
http://www.aerostatz.com/gas.html
↑これがガス気球ですが、
さすがに今は売ってはいないようです…
69K から150K and Over まであるようですが、
気球って、どこまで小型化できるんでしょうね?
ひとりかふたり乗りの、都会の屋上や、
一軒家の庭なんかから飛ばせるような小さな気球が
一家に一個あれば
便利だと思うんですよね。
ただ完全に風まかせな乗り物なので
強風の日が心配です。
それから、
一体どこまでたためるんでしょう??
空気を抜いたら家に入るんでしょうかね??
気球を運ぶ専用の車で運んでいるみたいなんですが、
普段は車の中にしまっているんでしょうか…
そして操縦にはやっぱり免許が必要みたいです!
ただ、気球って
自転車や自動車と比べたら
仕組みがぐっと原始的なので、
よくよく調べれば自分で作れるような気もします。
バーナーだけ購入して、あとは
バスケットやバルーンは何かで代用できそうかも…!
(2011年4月3日ブログ記事より移行)
飛び方でロンドンっ子に差をつけようぜ!

ほ
う
き
き
ゅ
う
伯爵は何かのときはこれで逃げる。
発明したゴーレム君。
いや意志はないからゴーレムじゃない
ただ発明品

(2011年4月5日ブログ記事より移行)

ねむい
ねむい…
今日のスウはおねむです。
(2011年4月7日ブログ記事より移行)
お手伝いのお仕事が終わったので
今日からやっと色塗り再開です!
今日中に終わる…か? 終われる…?
今日は無理かな……
今月のラストでなんと
懐かしいキャラが登場してトーン貼りどきどきしました!

今日更新(かな?)ガンガンONLINEを読んで
これかな?とわかる人はわかるかも?
さてさて~
単調なPC色塗り作業のおともはCDです
■Tactics第十三巻 初回限定版 ミニドラマCD
こないだ仕事場でいただきました。聞けば聞くほど
東京の黒さが身にしみます
■ガンガン四月号付録ソウルイーター プレミアムドラマCD
今月号の付録。まさに今聞いてます
原作とアニメは読んだことないんですが…!
新しい連載の主人公可愛いですね
■EREMENTER GERAD Vol,18 ドラマCD エレメンタルジェレイド最終巻の付録。 最後に流れる曲を聴いては何度も涙ぐんでます それにしても初回限定版CDってあとから 欲しいと思ったときに手に入りにくいのが悲しいですねー あれ?ドラマCDばかりだ 曲は 最近では The Corrsがお気に入り。 あと石川智晶も最近よく聞く。 心が修羅場ってくると林原めぐみCD。 ラジオはradio franceとJ-WAVEばっかり。 …お、おお! そんな感じで、色塗り頑張りますですよ!
(2011年4月7日ブログ記事より移行)

トビラ、ほぼ完成しました~☆
(2011年4月19日ブログ記事より移行)
新しいTOPはスウとトロとサンジェ

完成した原稿の更新に合わせて新しいTOPになります。
実はこの構図って手書きブログのらくがきがもとになってるんだよね☆

こんなの。
しかしこれと同じくらいの時間で完成すると思われる。
手ブロは時間がかかるわりに実りが少ない。
そして
原稿はあと台詞入れと最終チェックです。
それが終わったらいよいよ更新!
(2011年4月21日ブログ記事より移行)
たまには映画のような一日を
この間、セブンイレブンのコピー機でデータを両面コピーする
機能を試して失敗したと書きましたが、
そのあとローソン、サンクス、ファミリーマート、ate
まわったすべてのコピー機がデータの両面はできませんでした。
そのあとどうなったかを書きましょう。
次の日、
あの有名なはんこやさん21…だったかな?
チェーンがたくさんあるあのお店を訪ね、
データからの印刷が出来るかどうか聞いてみると
けんもほろろに
「うちではそんなものやってないから!」
と言われてしまいました。
そこで、セブンイレブンに再チャレンジして、
店員に、片面をコピーした紙を、
B4の紙収納のところに入れなおして刷ってもいいか
聞いてみることに。
そのお店は前の日に行ったところと違って
とても親切に対応してくれました。
「もしかしてフォルダの中にファイルを入れているから
できないのでは?全部だせば二枚選択できて
両面に印刷できますよ!きっと」
さっそく家に帰ってファイルを全部出して
お店に行って再チャレンジ。
ところが、やっぱりできないので
もう一度あの親切な店員さんに声をかけようと
店内を見渡すと、なにやらあわただしい。
繁忙期なのかな…?
その店員さん、さっきこっちがお礼をいうと
「いいえ!こちらこそ勉強になります!」と
とても熱心でまっすぐな人柄が滲み出ていたので
できれば同じ人に説明して欲しかったのですが、
やっとその方が戻ってきた…!と思ったら
すごい勢いで私の前を通り過ぎていき、そのまま自転車で
うおおおおお
しばらく呆然としましたが気を取り直して
しかたなく別の店員さんに声をかけて
「あの…さっきの女性の店員さんにコピー機のことを
訪ねたいのですが…いつ戻られるでしょう?」と聞くと
なぜかその店員は、耳元にこっそりと口を近づけてきて
「実は万引きがあったんですよ。
それを追いかけていったので、いつもどるか…。」
な,な、
なんて熱い店員だぁァ!!!
なんで熱い店員だぁァ???
しばらく経過して、やっと戻ってきた彼女。
そしてなんと、
万引きの犯人は認知がかったおばあちゃんだったらしく
お店のゴミぶくろ?を持っていってしまった様子。
なごやかにお店の裏に連れられていくおばあちゃんを
見送って、さあ、コピーだコピー!原稿コピーだ!
やっぱりデータの両面コピーはできないんですけど
…えっそうなんですか!じゃあ、あっこれもダメか
じゃあ枚数が少ないのでB4用紙を入れさせてもらうわけには…
すみません!そ、それはちょっと!!
かくなる上は製造元に問い合わせようと
コピーの会社に電話することに。
すると…なんどJPEGfファイルは両面ができず、
一枚のファイルに何枚かページを作ることができる
PDF形式のみ両面ができるということがわかりました。
そうだったのか…!
なんてこった…!PDFにはできないんだよ…!!!!
しかし
まだあきらめません。
コンビニはやめて紅月さんから同人誌の印刷会社のパンフレットを
たくさんもらっていたことを思い出し、電話をかけてみることに。
パンフレットには試し刷りができること書いてる会社は
一件もなかったのですが聞いてみなくてはわかりません!
さて、同人誌の印刷会社さんにかけてみると、
まずカラーの漫画の本ということにとてもびっくりされました。
そして、まずゲラ刷りのように試しに何枚かだけ
両面コピーができれば良いのですがということを
説明すると、なんと、
うちは本を印刷するところなので印刷機を動かすのに
一枚コピーをとるのでも何万円かかかる!
と…
えっ…今なんて…?
一ページが二万円の本
を私は一冊いくらで売れば良いのでしょうか。
さらにそれはオフセット印刷の話なので
オンデマンド印刷をやっているところに聞いてみると
もう少し低価格になると教えてもらたので
何軒目かの印刷所さんで、やっと
オンデマンドをやっているというところを見つけ…
詳細を説明しました。 やっぱりカラーの漫画を試しに一冊刷って欲しい という要求がほとんど無いらしく、とても戸惑われました。 そして、たしかにオンデマンドなら低価格になるけれれど それならうちは十冊からなのでいっそのこと 本を作ってしまったほうが良いとすすめられました。 でも…普通、出版業界だったら まずゲラ刷りが一部届いて、それを見てから 修正したりするのに、なぜ同人誌の印刷はそれが できないの? いきなり何十冊も届いたものが良くなかった場合は? 色だって会社によって全然違うのに! それに文字の大きさによって、やっぱり違うサイズの本に したくなるときもあるし、 冊子の形にしたらイメージが違ったりするし、 何回も試しに印刷してみて少しづつ調整して 一冊の本をちゃんとつくろうって 考える人がどうしていないの? そして、色彩の美しいカラーの漫画は なぜ日本では一般的になっていないんだろう?
ただ自然に一番綺麗だと思った形に したいだけなのに。 だいぶ泣きたくなってきましたが同人誌の印刷所は
やめることにして、今度は写真屋さんを訪ねてみました。
「うちは写真だけですから。」 …ここもダメでした…。
次に見つけたのは阿佐ヶ谷の小さな印刷屋さん。
中をのぞくと、とても気難しそうな夫婦と若い青年がひとり。
とても親切に対応してくれるとは思えません。
ああ、多分ここも愛してはくれないんだろな…
そう思って、お店に入らずにすぐ去れる体勢で、
「データから両面コピーできますか?
コンビニでためしたんですけどできなくて。
100部とかじゃなくて数枚で良いんですけど…」
USBメモリを見せてそう尋ねると、
少しの沈黙のあと
「はい、できますが…。」
えええっ可能?可能なのか?
「あのっカラーなんですが。」
「カラーでも大丈夫です。」
「ほんとですか!」
やっと、やっと巡り会いました。
作業は主に青年が行なってくれ、料金は片面一枚70円。
コンビニより二十円高いですがまずまず良い手頃なところです。
手数料がかかりましたがそれは一枚でも百枚でも同じだそうです。
数年越しで、やっと一歩全身できた。
そんな気分になりました。
長い一日が…
いや、まだだ、まだ終わってない。
実は、この顛末の最中に
「迷惑メールが大量に届きまくって
パケット代が
使ってもいないのに二万を超す」
という被害に遭っていました。
そう、自転車をかっとばしてる間中、二三分おきに
迷惑メールの着信音が鳴ってたのです。
まさに四面楚歌。
しかし無事印刷できた後、AUのお店に駆け込み、
被害はその日で終わらせることができました。
ふう。
(2011年4月22日ブログ記事より移行)
一冊本が出来上がりました。

本文の印刷はできました。
さて次のステップです。
本には表紙がありますね。さて表紙をどうしましょうか?
イギリスの絵本を参考にあちこち調べてみると…
厚い表紙を、絵を印刷されたつるつるのシートが
ぴったりくるんでいて、
内がわには遊び紙の片方がしっくかりと糊付けされています。
そして、本文は、糸で四枚の紙をとじ、
半分に折ったものがふたつ、入っています。
けっこう複雑な構造です。
こんなものを手作業で作れるんでしょうか?
この厚い表紙と同じ紙をどこで手に入れたらいいのか、
そしてどうやって折り目を綺麗に付けたらいいのか全く
わからなかったのでダンボールで代用する手を思いつきました。
実際に切ってみると、
たしかに厚くてしっかりしていて
二枚重ねると背表紙分も厚さがあったのですが
強く押すと中の紙がつぶれてしまう危険がありました。
そして、両面テープか薄めたボンドで印刷された紙を
貼り付けようと思ったのですが、
ダンボールのでこぼこや、空気がはいってしまうことが
考えられたので、その案は保留にしました。
そこで表紙は普通の画用紙にしてしまい、
綺麗なカバーの紙を見つけて作ることにしました。
パリ柄のラッピング用紙を見つけたので これを切ってカバーを作りました。 うん、悪くないですね。 本文と表紙のジョイントは お洒落な植物柄のマスキングテープです。 このテープ、吉祥寺の「遊べる本屋さん」で売られている 三本セットになっているもので、 他にもパリの国旗カラーの三色セットやハサミ柄、 タイプライタ柄など、たくさんあって迷ったんですが 主役は本文なので控えめな緑を選択しました。 遊び紙一枚はさんでトビラです。 伯爵とトロ君のミニキャラでパリの仕事が 印刷されてますよ。


とりあえずお試し印刷なので
新しい原稿ではなく、La siesteの
ロココなまんがセレクションを
登場人物紹介付きで編集しています。
全部フルカラーです。
扉とか入れたら十八ページ。
欲しい人とかいるのかなー???
まだまだこれから修正がたくさんあるのですが。
やっぱり形になってみないと わからない修正箇所があるから、 気楽に一冊試し刷りできる印刷所があったらいいなあ。
(2011年4月25日ブログ記事より移行)

なんかイギリスではウィリアム皇太子の誕生日とか…
先週から震災で自分の国に避難していた
オリビエ君が帰ってきたので授業が再開されました。
で
ラウンジに行ったらにゅじーらんどの人が
ウィリーの日
ウィリーの日
ウィリーの日
と連発してて
イギリスじゃWILLYの日だヨ!
ヤッホウ
WILLYを辞書で引いてみな!
と言っていたので
…引いてみましょう。

…わかりました?
うんこは全然余裕で言えますが
さすがにこっちは無理です。
うんこの日もあるのか。
(2011年4月27日ブログ記事より移行)
誕生日じゃなくて
今夜はウィリアム王子の結婚式だったんですね!
PIXIVというサイトで魅力的な水彩画で活躍されている
しんさんからメールをいただいてやっと知りました!
新聞の見出しにアイリッシュ・パブが
英国の食事という見出しとともに…
そして
不味いという直球の評価が、不味い?…え?不味いって
王子のごはんが不味いってどゆこと?

スペース余ったので眼鏡かけたトロ。
(2011年4月30日ブログ記事より移行)
夜中に封蠟の店を探して

こんな近くに封蠟の専門店があったのか!
今まで気づかなかった。なんてこった。
今夜中で写真アレだったので「シーリングワックスの本」から
お写真お借りしました。輸入雑貨店ジョバンニ。

☆旧フランス王室御用達のシーリングワックスとインクの老舗ブランド☆↑
ワインの封印
インク瓶に
小さな鍵をつける
指輪の彫りでシーリングする
封蠟の使い方見てるだけでもうやばい

面白い話を見つけた。
鎖国時代の日本が赤い封蠟にたとえられてたっていう
そういえば似てるよね?

APANESE FLAG
↓
がっちり
しっかり
かっきり
手紙を閉じる
↓
封蠟
というアイロニーらしい。
そういえばツタンカーメンの王墓も
石の封蠟、封石?で閉じられてたんだよね。
封印って響きがもうロマンです。
隠し扉的な何かを感じますね。
(2011年4月30日ブログ記事より移行)
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