2011年6月記事
- 大地 翠
- 2019年4月8日
- 読了時間: 8分

これはチョピンというらしい

調べてたハイヒールの歴史で
今までわからなかった
この靴の正体がやっとわかりました。
あやしい!
なんだこの靴!
アレらしいよ!
もうちょっとまとまったら記事にします。
(2011年6月5日ブログ記事より移行)
バナーの絵のボツ

大きさの関係でボツになったバナーの絵。
バナーは横にながいということ忘れてた。
うっかりさんです。
HPでボタンにつかおうかな。
(2011年6月5日ブログ記事より移行)
住んでるところお互い遠いから多分パリの店だと思う

ベリル将軍とロレンツィア。
(2011年6月5日ブログ記事より移行)
錬金書「ハンニバルの指輪」

小説(Roman)、「螺子-ねじ-」に出てきた錬金書、ハンニバルの指輪。
伯爵のゴーレムはこの錬金書によって
造られています。

まつげ抜くんもうんこゴーレムくんも
「空間」に属します。
時間に関係するのは
目覚ましゴーレムくんです。
他にも体に付けるゴーレム、中に入って操縦するゴーレム、
などなど、用途によってレシピが異なっています。
(2011年6月10日ブログ記事より移行)
HPトップ更新したよ!ロゴが可愛い。

ハイヒールの歴史。
先に書庫ロココなまんが。を更新しました。
修羅場が終わったら
記事まとめるよ!
あとHPのトップもなんか変わりました。
(2011年6月13日ブログ記事より移行)
今日はガンガンonlineに
今日はガンガンonlineのKさんに
CACA ROMANTIQUEをみてもらったんですが、
見せる前に先生にすっごいダメ出しされて
冒頭とラストに合計三ページ追加することになりました。
追加ページも十六日締切あたりの修羅場が終わったら
おいおいHPにアップしよーと思ってるんですけど…

すさまじくピンク色ばっかりになってますね…このページ…
で、
オンラインやジョーカーでは、もっと、こう
コント的なキャラをどーんと打ち出すようなシナリオで作って欲しくて、
特殊能力や、ネタや、クオリティではなく、
キャラクターの性格を中心に書いてみて!と言われました。
で、で、
今回、追加してみて、
おお、ちょっとわかりやすくなったんじゃないの
はじめての人にもよみやすくなったんじゃないの
という実感があったので(さすが先生です!)、
プラスになったとは思うのですが、
実は、CACA~で、もう一箇所、なおしたいところがあります。
それは、
オルレアンの行動動機。
どうも、読者の立場になってみると、
何かを欲っしているから
また続きを読みたいと思うのであって、
ゲームだと、
欲しいアイテムがあったり、レベルが上がると
なにかいいことがあると思うからまたプレイしたいと思うのであって、
主人公が何かを欲していると、
それに感情移入して、
達成感を楽しんだり、
何かいいことが起こるのを求めたり、
わからなかった謎が明かされるのを求めたり、
してるんじゃないかと。
と、いうことは、
登場人物が求めているものを明確に提示したほうが良いのではないかと。
さらに言うと、
登場人物が渇望している状態を提示すれば、
読者は無意識に、欲望が達成された状態を求めて
続きを気にしてくれるのではないかと。
たしかに、ルイは友達だから
それはそれでいいんだけど、
本当にオルレは何がしたいのかと。
んで、
きれっぱしに走り書きしたネームに、
オヤジはあんなんだったから、せめてオレだけは真面目に生きようと思ってたのに…
とか書いてる箇所があるんですけど、
そこがポイントじゃないかと。
具体的な目標を持たせてみようかと思うんですが、
こういう国王になってもらいたい
みたいなことでもいいから。
そこがなおれば、
自分的に完璧かな…と思うのですが…
(2011年6月13日ブログ記事より移行)
Je veux

わりと頻繁に頭の中ぐるぐるまわる曲。
zazは私と一歳違いだったのか!
学生さんくらいだと思ってた。
いい声してるよねー!
(2011年6月14日ブログ記事より移行)
ハイヒールの歴史
今日は、
「ハイヒールの発祥はフランスで、
うんこを踏まないように
ヒールを高くしたのがはじまりって話は本当なの?」
という質問に答えてみようと思います。

近づく変態に、今まさに一発入れようとかまえているこの図は、
ほほえみをたたえ、サンダルを持った
女神アフロディテと牧神パンです。
古代ギリシャ・ローマでも
サンダルが生活に根付いていたことを裏付ける像です。
今回参考にさせていただくのは分園社「靴の事典」。
この本によると、最古の靴はエジプトで発明されたサンダルで
それは王侯貴族の履物だったので、
神殿の中だけで神に祈るときだけ履き、
しもじもの者は神聖なサンダルを履くことができず、
裸足で生活していたんだということです。
たしかにそんな神聖なサンダルを
うんこに近づけたくない、という人間の気持ちは解りますね。
履物は時代が進むにつれ、どんどん装飾が
手の込んだものになっていくのですが
今回はハイヒールがテーマなので
いっきにルネサンス期まですっ飛ばします。
どうもハイヒールの先祖は
この時代に登場したみたいなのですが…

すさまじい高さの靴ですが、
はたしてこれは、うんこよけるために
発明されたものなのでしょうか?
どうなのでしょうか??
じつはこの靴は「チョピン」といい、
フランスではなくイタリアのヴェネツィアで登場したもの。
足元を高くして背を高くみせたり
お金持ちだということを誇示するために
貴婦人たちが履いていたものなんだそーです。
こういう感じでスカートの中に
竹馬みたいにして履いてたわけですね。

浸水現象、アクア・アルタのために
必要だったという説もあるのですが
歩きにくいことこの上なさそう。
ハイヒールはこのチョピンのあとに発明されます。
それはだいたい今から四百年前のこと。
どうやらフランスの王妃カトリーヌ・ド・メディチと
イギリス女王エリザベス一世が、
ハイヒールを発明した人といわれてるようです。
…たしかに発祥がフランスというのは本当のようですね。
このカトリーヌ王妃という人はアンリ二世のお嫁さんで、
イタリアのフィレンツェからブルボン家に嫁いできた
ということですが、と、すると、こういうことでしょーか
イタリアから嫁にきたカトリーヌ王妃が
「まあなんてうんこの多い国!」と思って
靴のヒールを高くしちゃったということなんでしょうか。
…ちなみに、エリザベス一世は
スペインの無敵艦隊を撃滅した女帝なので
まったく新しいヒールがついた靴をはいたとしても
おかしくなかっただろう、ということでした。
そして十八世紀のハイヒール。
ルイ十五世
時代のハイヒールは
ル
イ
ヒ
|
ル
…
とよばれています。
この時代は男がみんな脚線美を魅せて
バラの華かざりやレースやリボンで靴を飾っていたので
男の子のあいだで可愛いハイヒールが
思いっきり流行ってたんですね。
ルイヒールの流行は、
このころのパリやロンドンの道路は
ぬかるんでいたせいもあるのですが
…こんなものもありました。

これは靴をはいてからさらに履く靴で、
靴の靴というか、
ものすっごい
ひっどい
泥の道路を歩かなきゃならない場合の
レインシューズみたいな、
「パトン」です。
どうやら
道路が泥やうんこでひどかった
↓
ヒールを高くした
は本当のようです。
ちなみにヒールの高いブーツが
軍人さんのあいだに広がったのも
この辺の頃。
日本では明治に洋靴が輸入されて
鹿鳴館の舞踏会に
ルイヒールやハイヒールが登場したんだって。
(2011年6月15日ブログ記事より移行)
ヴォルテール覚書き。
ヴォルテールはペンネームで
本名はフランソワくん。
代表作カンディード。
オルレアンの親父が
アホ過ぎと批判して
バスティーユにぶち込まれる。
宝くじの券をすべて買い占めて
五億円儲けて
やっぱり投獄される。
フリードリッヒと文通してる。
こんな人描けるなんて超楽しみです。
はやく追加原稿終わらせよう!
頑張ろう!
(2011年6月23日ブログ記事より移行)
まどろむ貝のみずがめがある景観

錬金書である「まどろむ貝のみずがめ」がある場所を改良してみたんですが
なんかもう庭師が定着しないせいか草ボウボウで美しいんだか何なんだか
伯爵が自分でたまに、気分のまま植木カットしたりしてるので
何なんだかわけわからないことになってます。

元宮廷付錬金術師マダム・デュルフェからもらったテーブルを置いてみました。
微妙です。
ここに置いても雨の日はかたつむりとかでべたべたになるだけです。
かといって部屋には合わないしねえ…。

どうでも良くなって放ったらかし。
だれか庭師に来てくれませんか?
人柄さえ気にしなければ、そしてう●子の置物が気にならなければ
とても快適なんですけど…。
(2011年6月24日ブログ記事より移行)
ヴォルテールおいちゃんの色。

さっき次のネームの書き直しが終わりました。
そろそろヴォルテールおいちゃんの色を考えねばなりません。
服に書いてある
「狂った火」の通り
髪の毛は火みたいにヴォサッとなってます。
いようにボタンの多い服を着た
よく喋るパリ生まれのおいちゃんです。
たいていサロンで
うだうだ喋って時間を過ごしてます。
今「パリ地下世界の歴史」
という本を読んでるんですが、
パリの地下って採石場でできたすっごい広い
洞窟が広がってて
迷路みたいになってるんですよー!

おいちゃんって
地下に秘密基地をもってそう。
(2011年6月28日ブログ記事より移行)
伯爵の日常…?
久しぶりの伯爵の日常。

伯爵と日常会話でテンションあげたいとゆー
リクエストに…
テンション?上がるのか?
あと、天使の女の子を描いて!という
リク絵がまだ……。
ぼちぼち描くから気長に待ててねー!
(2011年6月28日ブログ記事より移行)
ぼちぼち下描きに入りました。
舗道をデジタルで作っておけば時間を削減できるのではないかと。

(2011年6月29日ブログ記事より移行)
Comments