今日のオルレアンくん

見つけた中世オルレアンくんのエピソード。 シャルル六世が、ある日開いた仮装舞踏会。 延臣の幾人かと一緒に牧神サテュロスの仮装をしていたところ たいまつを持って近づいたオルレアン公が ついうっかり 毛足の長い服に火をつけてしまい、 国王はドベリ公爵夫人に助けられたけど 延臣たちは全員小さな鎖でつながれていたという ホラーな話。

うっかりです、オルレアンくん。

(2008年6月15日ブログ記事より移行）

ロココなキャラの下描き。 なんとなくいっぱいいる絵をかきたくなったので・・ まだ紹介していない人が約二名います。

左上はかつらを被ったジャックくん。

あと、オルレアン公についての面白記述を発見しました。 ルイ十三世の弟ガストン・オルレアンさんは、夜な夜なポン・ヌフ橋の上で 人のマントを剥いでは悦に入っていたそうです。

普通に変態さんです オルレアンさん。

(2008年6月17日ブログ記事より移行）

ロココ服

ロココ服。

ドイツは 原色で直線っぽい。 イタリアは ヒラヒラでマント着てることが多い。 フランスは 刺繍が多くて女性的。 イギリスは とにかく地味。灰色と茶色が基本。

こどもの日のオジャ魔女どっかーん観てて なんとなくこういう短いやつがついてる上着も良いな、と 思って着せてみた。

伯爵の服がドイツ風になってるのは 原型をオペラの薔薇の騎士観てて思いついたから。 なんとなくくっきりしてるのが似合いそう。

カカ・ロマのブログだったのyahoo!ブログ終了のため

こちらにブログをつくりました。

以前からサイトと連動したカカ・ロマ専用ブログが

あればいいなと思ってたので……！

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(2008年5月5日ブログ記事より移行)